●Hi-Vision Multi-camera Video Recording for Stage,Wedding, or Others. 
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トップメニュー、チャプターメニュー、ポップアップメニューの違い 個人アルバムと通しDiscの違い 個人アルバムの特徴 PCでは再生出来ない場合

ブルーレイディスク作成・DVD作成
  ハイビジョンマルチカメラビデオ撮影による結婚式、発表会、演劇、リサイタル、コンサートなどのブルーレイディスク作成、DVD作成
チャプターメニュー付DVD作成/ブルーレイディスク作成
 ビデオ撮影の仕事では、何らかの形で映像をお渡しする事が前提となりますので、最終の納品形態や、ジャケット印刷に至るまでをビデオ制作と考えなければなりません。2カメラハイビジョンビデオ撮影(マルチカメラビデオ撮影)による映像を品位のある商品として、DVD、ブルーレイディスク(以下、BD-Rと記します)を作成する際には、単に家庭用DVDレコーダにダビングしただけのものでは無く、Disc Authoring作業により、メニュー画面付きのDVD作成・BD-R作成を行います。大手の映画会社が販売するDVD制作では、全てがチャプターメニュー画面をもち、操作が簡単で、おしゃれに作成されています。
 当ビデオドレッサーでも全てのビデオ撮影を、チャプターメニュー画面付のDVDや、BD-Rとして作成しますので、結婚式、発表会、演劇、リサイタル、コンサートなどのビデオ撮影には、最適なDisc制作です。
 BD-R作成では、ビデオ再生中でも、次の映像にジャンプできるポップアップメニューを作成致しますので、DVDよりも、さらに便利な操作が可能です。
 貴重な記念映像をマルチカメラビデオ撮影により、ドラマチックでおしゃれなDVD、BD-Rをご提供致します。

 チャプタ・メニューの作成では、UWSC Proによる独自のスクリプト(Windowsマクロ)を実行して、各チャプタ名を自動入力致します。BD-Rでは、1つのメニュー画面でMAX32個まで設定できますが、ポップアップメニューを含めると64個となり、手作業では非常に面倒な作業をシステム化する事で作業の効率化を実現しています。

UWSC Proを使用してチャプタ名をExcel-Dataから、
TMPGEnc Authoring Works 4のメニュー画面作成に反映させる作業です。

●チャプタ数  64個
 (ポップアップメニューを含む)

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トップメニュー、チャプターメニュー、ポップアップメニューの違い
 DVDやブルーレイディスクを作成する際には、メニュー画面を作成する事がビデオドレッサーの標準です。
トップメニューは、1枚のディスクにテーマが異なる複数のビデオが存在する場合に、そのテーマを選ぶためのものですが、1テーマの中で更に細かく映像シーンを選ぶためのものがチャプターメニューです。ブルーレイディスクのみ、再生中でもチャプタメニューと同じ内容を表示して操作する事ができるポップアップメニューを備えています。
トップメニュー画面
対応:DVD、BD-R
チャプターメニュー画面
対応:DVD、BD-R
ポップアップメニュー画面 (再生中)
対応:BD-Rのみ
  この例は、毎年行われるピアノ発表会の場合で、年度(日時)が異なる4本の映像を1枚のディスクにまとめています。子画面を選択すると、チャプターメニュー画面に切り替わります。
 このディスク制作は、ピアノ発表会のみならず、バレエ、ダンス、舞踊、その他の発表会には最適です。
 曲名を選択すると、ビデオ再生が始まります。
ビデオ再生中に表示、操作する事が出来ますので、ビデオ再生しながら次に見たいビデオの頭出だしが出来ます。 
※実際のDVD、BD-Rではメニュー背景、子画面は共に動画で、モーション・メニューと呼ばれるタイプを採用しています。

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個人アルバムと通しDiscの違い (BD-R/DVD)   過去の映像収録:保障外・無料サービス
 定期的に行われるイベントで、ピアノ発表会や、ダンス発表会カラオケ発表会ピアノ・コンクール等では、多くの出演者が順々に入れ替わって舞台に立たれる事が多く、出演者個人にとっては5分~10分程度の出演時間になる場合がほとんどです。
 これらの全部を1枚のDiscに収録すると、ご自分の映像を捜さなければ観る事が出来ませんが、個人用Discでは、Discタイトルが個人名となり、その人の部分のみを切り出し編集し、更に、毎回のイベントを追加しながら1枚のDiscに収めますので成長記録や記念、履歴として最適です。
 一方、リサイタルや、演劇等では、ストーリーに沿って何度も舞台に立たれる事が多いので、連続的な収録による通しDiscの方が適しています。ピアノ発表会やコンクール等の通しDiscでは、イベント名は第○○部という様に、その内容全体を指すDiscタイトルとなり、ご自分の映像と共に他の出演者の映像もご覧頂く事が出来ます。
 両者ともトップ・メニューチャプタ・メニューを備えており、頭だしが簡単に出来ます。
※ブルーレイディスク(ハイ・ビジョン)では、動画再生中でも表示可能なポップアップ・メニューもご利用頂けます。
 

※1 個人アルバム(個人用Disc)の過去の映像収録は、技術的制約が非常に多いため、保障外の無料サービスとさせて頂きます。
   不具合等につきましては一切の責を負いませんので、オマケ程度のものとご理解下さい。

※2 お申込時のお電話番号は、個人用Discの過去の映像を検索するためのKeyとなっていますので必ずご記入下さい。


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個人アルバムの特徴 (BD-R/DVD)     過去の映像収録:保障外・無料サービス

毎年の映像を追加しながら1枚の盤に収めますので、ご兄弟で一枚にしたり、以前の映像も収録致しますので、成長記録や記念として最適です。
※1  電話番号は、過去の映像を検索するキーワードとなっていますので、ご注文の際には、同じ電話番号でお申込み下さいます様お願い致します。 電話番号が違っていると、過去の映像を読み出す事ができない場合があります。
※2  過去の映像(DVD)をハイビジョン・ブルーレイ・ディスク(BD-R)に引き継ぐ事は出来ません。
ハイビジョンBD-Rのご注文時点からの積み重ねとなります。
※3  他社制作のDVD (またはBD-R)には対応出来ません。
※4  過去の映像収録につきましては保障外とさせて頂きますので、
訂正や補正等の対応が出来ませんので予めご了承下さい。
※5  Disc容量が満杯になった場合は、古い映像から削除しますので、予めご了承下さい。
また、画面構成や編集内容につきましては、予告無く変更する場合がありますので予めご了承下さい。



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パソコンでは再生出来ない場合があります (BD-R/DVD)  2023.7.30現在 

Windowsの標準機能ではDVDビデオ(又はブルーレイ)を再生できません。  (Windows10以降)
パソコンでDVDやブルーレイを見るためには別途再生用ソフトを用意する必要があります。

このDiscは、DVD規格、ブルーレイ規格に準じて作成しておりますので、Menu画面ポップアップメニュー(ブルーレイの場合)等の機能は、
家庭用のDVDレコーダー(または、ブルーレイ)では正しく機能しますが、パソコンのDiscドライブでは再生出来ない場合があります。

但し、Disc再生用のアプリがインストールされているPCでは、問題無く再生出来ますので、
自己責任において、再生環境を整えて下さい。

■OSの問題
Windows OS:Windows10、11では、Disc再生アプリが必要です。
 (例:PowerDVD/CyberLink https://jp.cyberlink.com/blog/media-player-windows/876/best-dvd-player-software)
 ※Windows8、7等では、OS自体にDisc再生機能を持っていましたので正しく再生されると思われます。

Mac OS:QuickTime PlayerがインストールされているPCでは、正しく再生されると思われます。

■対処法(自己責任で行って下さい)
再生用ソフトをインストールする

 フリー(無料)ソフト
  VLC media player(32bit版)
  VLC media player(64bit版)
 有償ソフト
  CyberLink PowerDVD 22
  Enjoy DVD

 ※上記はWeb上の情報をご案内しておりますが、他にも多くのソフトが存在しますので、自己責任で再生環境を整えて下さい。

■動作保証の範囲
 パソコンでのVideo Disc再生につきましては、一切の責を負いません。

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